めっきり涼しくなってきましたね。
なんだかちょっぴりセンチメンタルになってしまうイイ季節ですね。
Boo太郎も今週辺りから寒いせいか『だっこ光線』を出しっぱなしです。
ぬくもりが欲しいのかい。
8月・9月とのんびりな日が続いたのですが、10月に入ってからは
なかなかイイ感じで仕事しております。
もっと忙しくてもいい位なんですけどね。
早くみぞうゆう、じゃなかった未曾有の不景気を脱出したいものですね。
揉めていないで今こそ頑張ってもらいたいものだ、ね、たろうちゃん。
最近めっきりお見かけしませんね。
相変わらず口が曲がっていますか??
先日発売した「BRUTUS」の最新号の特集が『美しい言葉』。
多くの名言や文章、歌詞などからの言葉が載せてありました。
チェ・ゲバラはやはり人を引き付ける魅力のある言葉が多いですね。
「スタンド・バイ・ミー」でのクリス(リヴァー・フェニックス)が言う、
「子供時代は二度と続かない」
「でもバカは一生続く」
も重い言葉です。
しかし今回一番私が胸を打たれたのは、アメリカ同時多発テロの犠牲者の方の
自宅へ携帯で電話した所、留守電になりそこに残した次の言葉。
ハイ、ジューリー。ブライアンだ。
今飛行機の中だが、ハイジャックされたんだ。
事態は思わしくない。
できればおまえともう一度話したいが、
もしダメだったら、おまえは今後はできるだけ楽しく
自分の人生を生きなさい。
愛しているよ、いつの日か再会することになってもね。
説得力のある言葉を使える人になりたいものです。
最後にジャイアンこと剛田武氏のこの言葉でしめたいと思います。
『おまえのものは、おれのもの。
おれのものは、おれのもの。』